『もうママなんて必要ないから』

 

 

 

ついに、、、、

 

 

 

ついに、、、、、、、、

 

 

 

言われてしまいました。

 

 

5歳の息子に。泣

 

 

 

 

保育園から帰ったらまずおやつを食べたいし、

自分のルーティンを崩されたくない息子くんは

帰宅後すぐのお風呂を拒みます。

 

 

 

いや、わかるよ。

先におやつ食べたいよね。

お腹すいたよね。

先に遊びたいしゆっくりテレビも見たいよね~

 

 

うんうん、わかるよ息子くん。

 

 

 

昨日はどうやらお菓子よりアイスが食べたかった様子。

だから「帰ったら先にアイス食べて、その後お風呂に入ろっか」と提案。

 

 

 

『やだ。』

 

 

 

どうやらアイスは”ご飯の後”と彼の中で決まっているようでした。

でも息子も汗だくだし、先にお風呂を済ませたかった私。

 

 

声を荒らげて怒って、無理やりお風呂に入れるのも疲れるので、

淡々と息子を言うことに共感しつつ帰宅しました。

 

 

 

私はそのまま脱衣所へ、、、、、

 

 

 

息子が渋々でもやってくるのを待っていました。

 

 

 

でも怒って泣いてグズグズしだした息子は

玄関の靴やら保育園カバンなどをとっ散らかし、

 

私に一言。

 

 

 

『もうママなんて必要ないから。』

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・。

 

 

 

 

いまなんて?

 

 

 

 

 

本心ではないことは分かっていましたが、

さすがにその一言はショーーーーーック。

 

 

 

 

結局、一緒に入ってしまえばお風呂で楽しく遊ぶし、

何事もなかったようにケロッとするんですけどね。

 

 

 

 

美味しくご飯を食べて、無事にアイスにありつけた息子くんは

とっても満足そうな顔をしていました🤭w

 

 

 

もう夕方のことなんて忘れてるんだろうな~~

 

 

と思っていると、

夜になり寝かしつけの頃、隣で寝転んでいた息子がこちらを向き、

 

 

 

『ママ?今日ね、ママのこと必要ないって言ってごめんね。』

 

 

 

とちゃんと謝ってくれました。

 

 

 

「本当に思って言ったんじゃないこと分かってるから、いいよ~」

 

 

 

と伝えて仲直りしました(笑)

 

 

 

 

子供ながらに、自分が言って悪かったと思うことは覚えてるし、

ちゃんと謝ることが出来る息子くんに感動しました。

 

 

言っていいことと悪いこと、

やっていいことと駄目なこと、

判別をつけて教えるのは難しいですが

「失敗→成功」を何度も何度も経験して成長していってほしいと願うし、

自分もそうでありたいと願いながら息子の寝顔を眺めました。

 

 

 

皆さんにも、お子さんから言われて傷ついた一言、

嬉しかった一言などがあれば、

コメント欄でシェアして頂けたら嬉しいです♪

 

 

 

 

では今日はこのへんで^^

 

 

 

 

 

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