しなくていいよという選択肢
『〇〇してね~』と言うと、
一ひとこと目が
え~~~~~~~~~~~~~~~~
とか、
したくなぁ~~~~~~~~~~~い
とか言われることが多くて正直イライラしてました、私。笑
「はい!って言えないの?」とか言っちゃってたし
いいからさっさとして!とか怒鳴る始末ですよ・・・。
でも自分もしんどかったし、
「いいからやれ」って言われてやるようになったところで
この子の成長にはならないんじゃないか・・・
と考え始め、、、、
怒鳴らず、急かさず、無理強いせず。
なぜやるのかを説明した上でもやらないと言った場合は、
普通の声で「ならやらなくてもいいよ~」と言う。
例えば手を洗いたくな~いという息子に
”なら洗わなくてもいいよ~”という。
そうすると息子は当然
え!やらなくてもいいの~!
と一瞬嬉しそうにします。笑
でも私がすかさず、
『いいよ。でもやらなかったら、ばい菌付いた手だから何も触れないし、
お菓子もその手で食べたら一緒にばい菌も食べちゃってお腹が痛くなるね、、、
それでもいいかどうか自分で考えて、いいなら洗わなくてもいいよ』
というと、、、、、
・・・ちょっと考える息子。。🤔(笑)
そして渋々でも自ら手を洗って、嬉しそうにお菓子を食べていました。笑
私はニヤリ😏笑
自分で考えて行動できるやん~。。。
連想ゲームみたいな感じですよね。
「手を洗って」だけだと→面倒くさいに直結しますが、
いろいろ連想した上で「お菓子が食べられない」にたどり着くと
お菓子が食べたい子供は嫌でも手を洗います(笑)
もう少しこの方法使ってやってみよ。笑
では今日はこのへんで^^
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