ママのもとへ来てくれた日
6年前の今日、息子が私のお腹へ来てくれたことが発覚しました。
息子が誕生した日と同じくらい、今日は私と息子にとって特別な日🤱
なぜなら、息子が私のお腹に来た時から、毎年この日は必ずいいことが起こるからだ🤭
宝くじが当たったり、何か大きなものが手に入ったりするわけではないんだけど、
毎年『ラッキー♪』と思えることをどこかから運んで来てくれるよう☺
不思議だなあ。。。🌿
さて、そんな息子くんですが、今日いきなり
『ママが居なくなるの寂しい…🥺』
と言ってきました。
もうすでに、独立して巣立っていくイメージでもできてるのでしょうか(笑)
『ママは居なくならないから大丈夫だよ~😊』
ととりあえず安心させましたが、
ママが居なくならないなんて保証どこにもないよなあ。。。としみじみ…
こんな可愛いことを言ってくれる息子をぎゅっと抱き締めたり、
その言葉を噛み締めて嬉しさに浸ったりできることが本当に有り難い。
毎日毎日、当たり前のように明日が来ると思ってしまいがち、
というか日頃まずそんなことを考えて過ごしていないのですが、
当たり前じゃないからこそ有難い。
忙しさでちゃんと向き合ってあげることが出来ないことも多々ありますが、
今日という特別な日に、改めて息子の存在の有り難みに気付かされました。
シングルマザーになって2人暮らしを始めるとなった時、
私は責任感の重さから過度のストレスを感じてしまい、
心や体が壊れてしまったことがあります。
それまで息子は私が面倒を見なければいけないという強いプレッシャーを
自分自身にかけてしまっていましたが、ある時気づいたことがありました。
それは、
『私がこの子を育てるんじゃない。
一緒に育っていくんだ。』
息子はこの世に産まれて数年、わからないことだらけだから教えてあげることが
必要なことももちろんたくさんあります。
でも、私だって母親になって数年、息子が産まれたての時はもちろん、
今でこそわからないことだらけなわけですよ。笑
今日で5歳4ヶ月と6日の息子。
今日できなかったことが明日には出来るようになって、
今日分からなかったことが明日にはわかるようになるぐらい、
成長が著しくて可能性に満ち溢れている。
その息子の成長に併せて色んなことが起きるようになるから、
それに伴って私も成長していくように頑張るんだ。
そもそも、まだまだ未熟な人間が、一人の人間を完璧に育てようなんて
思うだけ自分に負荷がかかってしまうし、
「そもそも完璧ってなんやねん」というお話になります。🤭笑
”〇〇式子育て法”とか”子育てのコツ”などの参考書はあっても
子育てマニュアルや子育て問題集がないのは、
子育てにそもそも正解がないから😊
子育てに関して「これが正しい」「それは間違ってる」という人は居るけれど、
もしそればかりに縛られて辛くなってしまうくらいなら、
それはあくまでもあなたの基準でしょう?と聞き流しちゃいましょう🤭
子供は、
ママが笑顔でいることが一番安心するし幸福を感じる
私はそう思っています😊
こう思わせてくれた息子に感謝し、
明日は5歳4ヶ月と7日になる息子の子育てをまた頑張るのです(笑)
では今日はこのへんで^^
HARUBLOG